春休みのドリル

春休みのドリル

春休みにお世話になった問題集。

『らくらく全科プリント 小学1年生』(三木俊一著、陰山英男監修 フォーラム•A)
春休みの10日間で1年間の復習ができないものかと松戸の良文堂で探してみたところ、同じこと考えている人向きの問題集がわんさか!
あゆ丸をおんぶしながら10冊くらい比較して、購入。

中身のフォントに一目惚れしたんです。
手書き風で美しいのよー。子供に「こういう字を書けるといいね」と言えるのがいい。

あと普通、算数なんかは計算や文章題に偏りがちなところを、ちゃんとまんべんなくとりあげ、さらに色を塗ったり線を引いたり、いろいろな作業が盛り込まれているのがいいです。

国語ゾーンも読解を入れてないところや、ひらがなのなぞり書きからはじめて正しい形をおさらいできるところも分かってるなーと思う。

生活科も他のものは5-6ページでお茶を濁すところを、ちゃんと他の教科と同じくらいの分量にしているんです。生活科のドリルって、生きてくための教養という色合いがあって結構私は好きなんですよね。だからちゃんとあると嬉しい。子供とのやりとりのネタにもなるし。

問題集ってそれぞれ編集した人の思想が垣間見えるから面白いですね。なにを大事にするかという学習観。

ほんとは自分で手書きプリントを作りたいんだけどね…。たちゅ丸の弱点に合わせて。イラストも自作でさ。
もう少しあゆ丸が大きくなったらできるかなあ。幼稚園入るくらい。