海苔でノリノリ
今朝のあさイチは「のり」でした。
「実力派食材 のりの底力」http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/03/05/01.html
同じ折り紙状の海苔だと思っていたものに焼き海苔と干し海苔があるなんてしらなかったよう。
海苔ソースは味が想像できないのでぜひともつくってみたいのだ。
ところで、義理の母は会うとかならず海苔をくれます。
おかげで海苔には困りません。
夫の帰りが遅い日は、小腹が空いたら海苔にチーズがマヨネーズをはさんで食べてしのぐのが日課。
そんなある日。
冷蔵庫のいつもマヨとチーズが入ってるところに、
ホイップクリームが!!
…。
…。
…。
色が似ているから味も似ているかもしれない。
やってみました。
意外な塩気とコクのある甘味のマッチング。
なかなかいけた。
FBに投稿してみたら
チョコはおすすめしない
とのコメントをいただく。
やらなきゃ!
やってみました。
ミルク→いつもはほどよいはずの甘味と苦みのバランスがわざわいした。魚の焦げたとこってこんな味だよね。
ブラック→苦みが塩気を引き立ててgood。「ワインのつまみに合うよ!」と言われたけどほんとだった。赤がオススメ。
調べ上げて満足、いくはずもなく。
うちにある思いつく限りの甘味コンビネーションを試してみた。
で、ベスト3。
の前に、
選外集。
メイプルシロップ→つくだに。
ジャム→わるくはなかった。 あまずっぱさが複雑なハーモニー。
第3位 ホワイトチョコ
クリーミーで甘ったるいだけの白だからこそ、雑味のない上品なお味でよかった。
第2位 シュガー&マーガリン
マーガリンの味のあるようなないようなむにゅむにゅ感ときび砂糖の甘さが絶妙。
じょりじょり感がたまりまへん。
第1位 ホイップクリーム&レーズン
これはねー…
ネ申
発見したとき食べ物で久しぶりに感動した。
ホイップとレーズン。
どちらが欠けても成り立たない。
クリームのくどい甘さとレーズンの酸っぱさ。
そこにからまる海苔のしょっぱさ!
最高です。
まるで今年の箱根駅伝の駒大と早大のキャプテンのようなカップリング。
いや、でも海苔もいるから今やってる大河の勘兵衛と半兵衛のイチャコラを秀吉がまとめるみたいな感じか。
証拠写真です。
ほしい海苔は、つくろう。
ということで。
ちなみにホイップ食べ過ぎて、さいきん連日胃もたれがはげしいのですがなにか。
おまけ。
甘納豆の味でした。
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