ともだちのふやしかた

ともだちのふやしかたネトウヨって頭はちょっと弱いけど一生懸命国のことを考えている人たちなのだと認識していたけどちがうのね。
日常でどうしようもない現実に直面してストレスをためているから、自分より弱い立場に怒りをぶつけるのかー。

えー、それってまるきりいじめじゃーん!

自分ではどうしようもない社会の問題に憤ることで満足しているリベラル気取りのサヨと根は一緒だなあ。
ほんとうに向き合わなきゃいけない現実から逃げているって意味で。

人の痛みも考えられない差別主義者は真の右翼ではない。日本が大好きで誇りに思っているなら、なぜ他の人に配慮できないのか。在日コリアンもニューカマーも日本を好きでいてくれて、そこで商売しているのに、罵倒したりバカにしたりする。韓国人もアメリカ人も、国や故郷を誇る思いは一緒です。そういう尊厳を踏みにじる行為が理解できない。だから目を覚まさせたい。「差別して何が愛国者だ」と

決して仲間になって同じ活動をしようとは思わない。でもこの山口さんの信条は筋が通ってて、もっと話を聴いてみたくなる。

私の無縁な世界にも山口氏みたいな自分と気の合いそうな人間がいるという事実に、
ああいままでなんてもったいないことをしていたんだ。もっと広くいろんな世界をみたいなーと思ってしまった。

小さいコミュニティで心深く信頼できる友をたくさんつくるというのがどーも合わないので、いっそのこといろんなクラスタで2〜3人ずつ「コレは!」と思う人と仲良くなっていくのも手なんじゃないか。

同じ「ソーシャル」や「子どもの教育」クラスタでもステキ!と思う人がいればむかつくわーwと思う人もいる。というかへそまがりの私が仲良くしたい人って1つのクラスタにつき1割ぐらいなんだよ。

1つのクラスタで20人友人をつくるのと10このクラスタで2人ずつ友人がいるのとでは総数はかわらないから、いいかも.

この文章から、そんなことを思いました。

ヘイトスピーチに「愛国者じゃない、日本の恥」 カウンター右翼青年が叫ぶ理由 http://huff.to/1dSR2xI