TPPの前に農業の現状を知っておこうかね「父のひと粒、太陽のギフト」@7月読書記録
どっかの団体がのさばっている限りはジリ貧続くんじゃね?というのが私の見解。
2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:263ページ
ナイス数:2ナイス
父のひと粒、太陽のギフトの感想
新潟の農村を舞台にした社会派ミステリー。ニートが家族に業を煮やされ、農場に送りこまれるんだけどその地は…という話。ミステリーというよりは物語調に書かれた農業ルポルタージュだな。日本農業の現状を知りたい人にはいいんじゃないっすかね。(農協の位置づけとか、若手が好き勝手しようとするとどうなるかとか)ただし文系の人間が農業を語るとどーしても一面的になってしまうという、あるあるな落とし穴にはまっているので、興味をもった人はちがう視点で書かれた本も読むべき。土壌改良には肥溜めの上澄みが有効というのはためになった。
読了日:7月1日 著者:大門 剛明
読書メーター
7月に読んだ本は1冊だったか…。
他の時間はなにをしていたか思い出すと、
会津戦争が佳境な「八重の桜」がいまさら私の中で大ブレイクし、
参院選にむけてどの党&候補者に入れるか調べ、
夫が買ってきた漫画「孤独のグルメ」にドハマリし、
勢いでHuluという月額980円で映画とドラマ未放題なコンテンツを購入してしまいました。
いいっすよHulu。「オー!マイキー」とか「アリーmyラブ」とか決して大ヒットではないけれど、微妙にサブカル好みの懐かしコンテンツがそろっています。めじゃーなとこでは「glee」シリーズが全話そろってるな…。あと「ツレウツ」の映画とか。
「孤独のグルメ」と「おさるのジョージ」をかけっぱなして夕食をとるのが日課になりました。
あと5年早かったら新任のあいさつでジョージのものまねして子どもの心をつかめたのに…!と悔やむ今日このごろ。
とりあえず会話に詰まると「ウィッヒー」とジョージ語でごまかすのが夫婦間の流行です。はい。
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