教師の純化が歪みを生んだ?
[教師が語れる場がほしい。] All About News Dig
ディグはブログ引用もアリなのか。
ありがたいことです。
事態が何もすすまないので今の学校現場にケチをつけることはしませんが、教育現場がブラック企業の体質をもっているのは事実です。
そしてそれはあと30年は少なくとも変わることはないでしょう。
そういう学校現場が居心地よかった人が教師として戻るわけですから。
「部活に命をかける風潮へんじゃない?」
そう言えるような先生は、つぶされるか辞めるかしてしまう。
おかしいと感じたことをおかしいと発信できる感性に救われる子供も一定数いるはずなのですが。
なにはともあれ、学校に期待することをもう私はしません。
学校の外を変えていくことで、子供によりよい未来を渡していく方が早いからです。
人が集まるかは分からないけれど、「今の学校の常識ってどうなのかな?どうすると子供も教師もハッピーになれるかな?」ということを考えられるイベントを今年中にしてみよう。
長期休暇中にでも。
おかしいことをおかしいと思える感覚をもった人の安心基地をつくらないと、っていう焦りのような気持ちがあります。なんだか。
それは教師に限った話ではないのかもしれませんが。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.